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暗渠(あんきょ)は、ちょっと前は、職人技。今は、コンピューター技
フルオートレーザーレベルコントロール管理システムって何?

『レーザー光線は直進する』という性格を利用し、高度な均平勾配作業を可能にしました。水田や畑は、決して
たいらではありません。今まではオペレーターの勘や安易な装置の管理の為いくらレベルで確認しても掘った後(1メートルほど後方)の為、その時点では深く堀過たり、浅くなったり掘削面は、波打ち管は上下に泳ぐ事になり、管同士の隙間が極端に開き深くなった部分はプールになり水垢の原因になり、暗渠の寿命を縮めます。
当社は
平成13年4月に道内で初めてフルオートーマチックシステムトレンチャーを導入しました。フルオートレーザーレベルコントロール管理システムを導入することにより、田面の凹凸の影響をほとんど受けずに(バケット先端)で一定勾配(±12o)で掘削し、一定勾配で管布設が可能です。このシステムの導入により暗渠排水を正確に、より良く、より永くをより確かにしました。


公共工事はじめ、個人施工もしています。
多くの農家の皆様に喜ばれています。

施工主様のご要望をお聞きし、当社の今までの経験を生かし、ご納得のいただける施工をさせていただいております。例えば湛水処理、連作障害を軽減したり、肥料による塩害防止などハウス施設前に、施工しておく。また、アスパラのように根が長い作物ように、1m程でレベル暗渠施工する。そして、粘土地の様に吸水効率の悪い土質には、クロスに施工するとか、その条件に合った工法を、ご提案させていただきます。ご相談いただければ、出来得る限り努力させていただきます。
お気軽にご連絡くださいますようよろしくお願い申し上げます。